第1セット、得点を喜ぶロベルト・ピアッツァ監督(カメラ・岩田 大補)

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バレーボール▽男子アジア選手権第9日 準決勝 イラン3-1オーストラリア(12日、北九州市立総合体育館)

 2大会ぶり5度目制覇を狙うイラン(1次リーグ2位)が、オーストラリア(同6位)に3-1(25-21、17ー25、25ー17、25ー22)で競り勝って、決勝進出を決めた。2028年ロス五輪出場権獲得に王手をかけたものの、イランのロベルト・ピアッツァ監督は試合後、日程への不満を爆発させた。

 オーストラリア戦を「タフな試合だった。オーストラリアには経験豊富な選手もいる。我々にとってはとても、とても、とても難しい試合になると分かっていた。第2セットを取れて試合を振り出しに戻せたことがポイントだった」と振り返り、充実感を漂わせた。

 ただ、質問が今大会の日程に及ぶとあからさまに表情を曇らせた。

 「通常ではありえない。狂ってる。この大会だけ。大陸の選手権で3日連続試合をするなんてここだけ。なんでこんなに狂ってるんだ?サッカーやバスケの世界大会でそんなこと起きないだろう?」とまくしたて、決勝に向けては「(夜に試合をする)日本より4時間長く休めるのは少しだけラッキー」と皮肉った。

 イランは日本と同じく、11日に準々決勝、この日の準決勝に勝利し、13日に決勝を戦う3連戦となる。