こめお

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 78人もの体調不良者を出した集団食中毒を受け、「衛生管理をイチから見直す」と宣言した料理人・こめお。だが、その “再出発” は、早くも厳しい目にさらされている。

 9月10日、自身のXを更新したこめおは、

《今回の件を受け、割烹こめを、かにをのスタッフとともに衛生講習を受講し、店舗の衛生管理を改めて見直しました》

 と報告。経営する2店舗を、消毒液で殺菌・消毒し、衛生状態を再検査したというのだ。

こめおさんは、今後は従業員に月1回の検便を実施し、スタッフの体調も毎日確認するとしています。店舗の清掃や消毒、食材管理も徹底するとしています。

 見直しはそれだけではありません。食材や備品を段ボールに入れたまま保存するのをやめてコンテナなどへ移し、調味料やトッピングに使う器具まで変更。洗浄や交換の頻度も見直すなど、店の衛生管理をかなり細かい部分から立て直そうとしているのです」(芸能記者)

 ここまで徹底した対策を打ち出すことになったのは、8月に起きた大規模な食中毒事件だった。

こめおさんは、8月22~23日の『麻布十番納涼まつり』で冷やし蟹ラーメンを販売。それを食べた78人が下痢や発熱などを訴え、3人が入院しました。客からサルモネラ属菌が検出され、港区は同店に7日間の営業停止を命じました」(同)

 今回、かなり踏み込んだ改善策を公表したが、Xユーザーからは、こんな声が。

《これって裏を返せば、今までやってなかったってことよね?》

 事故が起きる前の衛生管理を疑問視する、厳しいコメントが寄せられているのだ。

「事故後に改善策を打ち出すことは、当然、必要です。ただ、『月1回の検便』『日々の体調確認』『清掃・消毒』『食材管理』と、飲食店なら当然やっておくべきような項目を《今後は実施》すると宣言したことで、逆に『それまでどうしていたの?』という疑問を生んでしまったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 だが、話はこれだけでは終わらない。“衛生管理を見直した証拠” として掲載した写真そのものに、新たな問題が発覚したのだ。

「写真では、こめおさんを含む赤い制服姿のスタッフが帽子やマスクをせず、手首も露出していました。すると、その衛生面を指摘するコミュニティノートがついたんです。“これだけ改善しました” とアピールする写真で、また衛生面を突っ込まれてしまったのは皮肉です」(同)

 こうした疑問を持たれたのも今回が初めてではない。過去の動画では、指を直接タレにつけて味見したあと、手を洗わずに食材を触って盛りつけるように見える “指ぽちゃ” や、タンクトップ姿で調理する様子もあった。

 いくら改善策を並べても「今度こそ大丈夫」と信用してもらうまでには時間がかかりそうだ。