【重要指名手配】一家3人殺害容疑の小暮洋史容疑者(54)知人女性の両親と祖母殺害し26年間逃走中 懸賞金300万円が延長 群馬・高崎市
警察庁は11日、群馬県で一家3人を殺害したとして指名手配されている小暮洋史(こぐれ・ひろし57)容疑者について、逮捕に結びつく情報を提供した人に最高で300万円を支払う公的な懸賞金・捜査特別報奨金の応募期間を、11月1日から1年間延長すると発表した。
一家3人を殺害した小暮洋史容疑者
ボサボサの頭で、やや離れた目。口をへの字にして正面を睨むような若い男の写真を、交番や駅で目にした人も多いかもしれない。
元トラック運転手の小暮洋史容疑者(当時28歳)は1998年1月14日、群馬県の旧群馬町三ツ寺、現在の高崎市の女性宅に押し入り、女性の両親と祖母を包丁のような物で刺して殺害した。
小暮容疑者と女性は顔見知りだった。
警察によると、小暮容疑者はこの女性が帰宅すると、玄関脇の部屋に女性を連れ込んだ。そして2時間近く馬乗りになり、拘束した状態で言葉を交わしたという。
このあと小暮容疑者は玄関から出て車で逃走したが、浴室や押し入れから3人の遺体が発見された。小暮は女性に一方的に好意を寄せて、犯行に及んだとみられる。
手のにおいをかぐ“くせ”
小暮容疑者が逃走に使った車は、黒の日産シルビアで、ナンバーは「群馬33も8670」。
群馬県警は直ちに捜査本部を設置し、小暮を全国に指名手配して行方を追ったが逮捕には至っていない。
警察は、年齢を重ねることで変化する小暮容疑者の顔について、50~60歳くらいの「現在の顔」を推定して公開している。
小暮容疑者は身長170センチくらい。手のにおいを嗅いだり、爪を噛むくせがあるという。
事件解決に結びつく有力な情報提供者には、300万円を上限として懸賞金が支払われる。
【情報提供先】
フリーダイヤル:0120-547-590
群馬県警高崎北警察署 :027-371-0110
