中国のサービス貿易、総合的な発展水準が2018年から5ランク上昇
北京の首鋼園で開催中の2026年中国国際サービス貿易交易会は9月11日、サービス貿易とサービス消費の融合的発展をテーマとする学術交流会を開き、「世界サービス貿易発展指数報告2026」を発表しました。
同報告は9年連続で発表されているもので、今年のテーマは「サービス貿易とサービス消費の融合的発展の促進」です。世界79の国と地域を対象に、サービス貿易の発展水準を総合的に評価しており、中国のサービス貿易の総合的な発展水準は2018年に比べ5ランク上昇しました。
同報告はまた、サービス貿易が経済成長をけん引する重要なエンジンになりつつあり、知識集約型サービスが世界のサービス貿易で主導的な地位を占めていると述べています。世界全体のデジタル配信可能なサービスの輸出額は2025年、前年比9.8%増の約5兆6100億ドルに達し、世界のサービス輸出に占める割合は57.9%に上昇しました。
会合ではこのほか、「インバウンド観光による消費促進の内在的メカニズムと成長潜在力に関する研究」と題する報告書も発表されました。この報告書は、インバウンド観光が内需の拡大とサービス輸出の促進とを結ぶ重要な接点になりつつあると述べています。(提供/CGTN Japanese)

