銀座の名を冠した菓子メーカーの、ここだけの特別な味/「銀座ベーカリー」のカステラビスケットサンド

画像/カステラビスケットサンド プレーン556円(イートイン566円)、カカオ657円(イートイン670円)、チョコレートディップ618円(イートイン630円)
文筆家・甲斐みのりさんが特別な日にいただきたいおやつをピックアップ。今回は東京・銀座一丁目にある「銀座ベーカリー」の「カステラビスケットサンド」をご紹介します。

柔らかな生地でさっぱり軽やかな純生クリームをサンド
動物型ビスケットに英語で動物名を印字した「たべっ子どうぶつ」は、50年近いロングセラーおやつ。棒状の黒ごまビスケット「アスパラガスビスケット」とともに、昭和初期から続く菓子メーカー・ギンビスを代表する商品です。
ギンビスの前身は墨田区で創業した「宮本製菓」。終戦直後の昭和20年に銀座へ進出し、パンやお菓子も販売するカフェレストラン「銀座ベーカリー」を開店。その後、「銀座で一番おいしいビスケットを作ろう!」と社名を「ギンビス」に改名。今や世界25カ国以上で愛されるお菓子を製造しています。

ギンビスゆかりの「銀座ベーカリー」は、社の歴史に刻まれるカフェレストランと同名の焼き菓子店。ここでしか味わえない特別なお菓子が並ぶなか、銀座みやげに一押しなのが、「カステラビスケットサンド」。
ビスケットとカステラの中間くらいの柔らかな生地で、さっぱり軽やかな純生クリームをサンド。生地の表面にほどこされたレトロなデザインも愛らしい。プレーン、カカオ、チョコレートディップなどの定番や季節限定の味があり、イートインではよりフレッシュな状態で味わえます。
取材・文/甲斐みのり

