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認知症になっても安心して自分らしく住み続けられる町づくりを目指そうと、山形県西川町で2つの団体が認知症支援に取り組むチームに登録されました。

【写真を見る】認知症の人やその家族が安心して暮らせる町に!認知症支援「チームオレンジ」に2団体が登録 住民同士の交流の場としても期待(山形・西川町)

高齢化が進むなか、サポートする側の認知症予防にも繋がることが期待されています。

今回、西川町で初めて「チームオレンジ」に登録されたのは、町内でお茶会や体操など高齢者の交流の場を提供している2つの団体です。

「チームオレンジ」は地域の認知症サポーターが連携し、認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようにと支援を行うもので、厚生労働省も推奨しています。

■気軽に集まり交流できる場に!

チームオレンジのメンバー
「ひとりでいるとどうしても閉じこもってしまうので、勉強していろいろな知識をつけてみんなで盛り上げて地域を良くしていければと」

高齢者が気軽に集まり交流できる場が、認知症の人やその家族の安心につながることが期待されています。

そして、狙いはもうひとつありました。

■団体メンバーの多くも高齢者 支援者側の認知症予防も期待

西川町の高齢化率は今月1日時点で49.4パーセント。県内一となっています。
町民のおよそ2人に1人が65歳以上の高齢者です。

今回登録された団体のメンバーも多くが70代から80代となっていて、地域住民同士の交流が支援者側の認知症の予防に繋がると期待されています。

西川町健康福祉課 佐藤梨花子さん
「活動しながら自分たちも役割を持つことで認知症予防になるというところも、チームオレンジの大きなメリットだと感じているので、認知症の方もそうでない方も、みんなが楽しめるようなサロン活動を継続してもらいたい」

町では、今回登録された2つの団体の活動が地域の認知症支援のモデルケースとなるよう、活動を後押ししていきたいとしています。