「中国のショッピングカート」が拡大!兆元規模の買い物リストが世界に恩恵

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今年1~8月、中国の物品貿易の輸出入総額は34兆7700億元(約810兆円)に達し、前年同期比17.6%増となりました。このうち輸入は14兆6000億元(約340兆円)で、22%増加しました。毎日、数百億元相当の商品が世界各地から中国に流れ込んでいます。AIチップからチリ産チェリー、エチオピア産の生花、ニュージーランド産ロックロブスターまで、「中国のショッピングカート」はますます膨らんでいます。その中に入っているのは消費財だけではなく、世界の産業チェーンが連携する動きそのものでもあります。

税関総署の統計によると、2026年上半期(1~6月)の集積回路(IC)輸入額は前年同期比55.8%増の2980億2000万ドルで、30カ月連続で増加してきました。また、1~7月、中国が輸入した機械・電気製品は同29.7%増の5兆3100億元(約123兆7000億円)でした。

また、中国は世界第2位の水産物輸入国です。今年上半期(1~6月)の水産物輸入量は前年同期比21.4%増の275万3000トンで、輸入額は同27.6%増の121億3000万ドルでした。

さらに、中国では、毎年約200億ドル相当の生鮮果物を輸入しており、既に63カ国・地域の約60種類の生鮮果物が、中国への輸入に必要な検査・検疫上の許可を得ています。例えば上海市では、毎日さまざまな果物約6000トンが消費され、うち700トンは輸入品です。

「中国のショッピングカート」がもたらす恩恵は、ますます多くの海外の販売業者を中国市場に引き付けています。(提供/CGTN Japanese)