怪我で離脱中の三笘。実戦復帰は10月と見込まれている。(C)Getty Images

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 ブライトンに所属する三笘薫が、“岐路”に立っている。

 現在29歳の日本代表MFは2023年10月、ブライトンとの契約を4年間延長。現行契約は来年6月に終わりを迎えるなか、英メディア『TEAMTALK』が「有意義な進展は停滞している」「日本代表選手は契約延長にサインする可能性は低い」と伝えた。

 さらには、契約が残り半年となる来年1月に減額された移籍金で放出される可能性、来夏にフリーで退団する可能性が「非常に現実的な懸念事項になりつつある」という。

 この報道を受け、韓国メディア『Sports Chosun』は「ソン・フンミンに憧れる日本のスーパースターが衝撃の決断!再契約を拒否し、フリーエージェントでの大成功を狙う」と題した記事を掲載。まずステップアップを巡り、次のような見解を示した。

「ミトマがブライトンとの契約更新を望まない理由は、ビッグクラブに挑戦できる最後の時期だからだ。まもなく30代に突入するミトマにとって、今でなければエリートチームへの挑戦は難しいのが実情だ」
 
『Sports Chosun』はその上で「問題はミトマの競争力だ」と指摘。こう説明を加えた。

「昨季から怪我に悩まされてきたミトマは、今季の序盤も欠場中だ。もっとも(10ゴールを挙げて)最高の1年を過ごした2024- 25シーズンでさえ、彼の破壊力はプレミアリーグのトップクラスではなかった。もしそれほどの選手であれば、とっくにブライトンを離れていただろう。

 すでにプレミアリーグのビッグクラブは、トッテナムを除けば左ウインガーが揃っている。あえてミトマを補強する大きな理由はない。ブライトンを去ろうとするミトマの選択は、キャリアアップに繋がるのだろうか」

 なお、怪我で北中米W杯欠場も余儀なくされた三笘の実戦復帰は、10月と見込まれている。選択肢を増やすためにも、兎に角にもピッチ上でアピールしたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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