全米テニス 午前3時33分に終了 大会史上最も遅い終了時刻、前年覇者アルカラスが4時間28分の激闘の末に敗れる波乱
◆テニス ▽全米オープン第10日(8日、米国・ニューヨーク)
【ニューヨーク8日=吉松忠弘】男子シングルス準々決勝で、前年覇者で世界ランキング3位のカルロス・アルカラス(スペイン)と同9位のベン・シェルトン(米国)の一戦は、4時間28分の激戦の末、シェルトンが6-7、6-1、6-3、1-6、7-6で金星を挙げた。試合が終わった9日午前3時33分は、大会史上最も遅く終了した時刻となった。
試合はセンターコートの夜の部第2試合として行われた。この日のセンターコートは、昼の部2試合、夜の部2試合の計4試合が割り振られた。昼の部の第1試合は、現地時間8日午前11時半の開始だった。
運がいいのか悪いのか、この日のセンターコートは4試合ともにフルセットにもつれ込んだ。昼の第1試合が女子シングルス準々決勝で2時間22分、第2試合が男子シングルス準々決勝で4時間39分。この時点で、すでに試合だけで約7時間を経過した。
昼の2試合が終わり、観客の入れ替えなどがあり、夜の部の開始予定時刻、午後7時は、大幅に遅れることとなった。そして夜の第1試合が女子同で試合時間2時間21分。そして、とどめのアルカラス-シェルトン戦が4時間28分で、2日がかりの最も長い日は幕を閉じた。
