はしご酒デートを楽しんだ沢尻エリカと橋本良亮

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 夜の帳が下りた渋谷。路肩に滑り込んだ高級車から、可憐な白いロングドレスをまとった女性が降り立った。桜色のキャップを目深に被っていても、その小顔と長い手足は隠しようがない。"エリカ様"こと女優・沢尻エリカ(40)は圧倒的な輝きを放っていた。

【写真を見る】“少女のような笑顔”のエリカ様の腰にグッと手を回す橋本。白の水玉ワンピースが夜に映える…

 彼女が迷いのない足取りで向かったのは、通りに面した都内の高級イタリアン。店はガラス張りで、外からも中の様子がうかがえる。沢尻は歩道から店内へと視線を送り、少女のような笑顔を浮かべ小さく手を振った。

 窓の向こうで待っていたのは、黒のTシャツにデニム、メジャー球団のキャップを被った長身の男性──A.B.C-Zの橋本良亮(33)。向かい合わせに座り、目線を絡ませた。

 ワインボトルを2本空け、談笑しながら運ばれてくる料理を次々と平らげていく。7歳差の2人の濃密なディナーが終わる頃にはゆうに2時間は経っていた。

イライザとフレディが現実の世界でも…

 2人が急接近したのは、今年1月に幕を開けた舞台『ピグマリオン-PYGMALION-』だったという。芸能プロ関係者が明かす。

「ノーベル賞作家バーナード・ショーの傑作喜劇です。沢尻さんが演じたのは、下町の花売り娘から公爵夫人へと変貌を遂げるヒロインのイライザ。橋本さんは、イライザに恋い焦がれる裕福な青年であるフレディ役でした」

 開幕前のゲネプロでも、2人の信頼関係は際立っていたようだ。

「橋本さんは『エリカさんは稽古中も本当に120%で素晴らしい』と大絶賛。劇中のワルツシーンについても『みんながボロボロな中、最初から完璧に出来たのがエリカさん。男性陣がエスコートしてリードしなければいけないのに、エリカさんがリードしてるみたいだった』と嬉しそうに語り、沢尻さんは隣で顔を赤らめて照れ笑いを浮かべていました」(同前)

 舞台は東京、愛知、福岡、大阪を巡り、3月8日に大盛況のうちに幕を閉じた。しかし、2人の"本当の物語"はそこから始まっていたようだ。

「実は、周囲の関係者の間では2人の親密ぶりはすでに有名だったんです。というのも、橋本さんはお酒に酔うと、沢尻さんとの交際について周囲に嬉しそうに話し出す。完全に橋本さんの方が沢尻さんにゾッコンのようですよ」(同前)

腰にグッと手を回して

 冒頭の場面に戻ろう。夜10時過ぎ、沢尻が会計に立ち2人が店を出ると、まるで見計らったかのようにハイヤーが店前に横づけした。帽子を深く被り直した橋本だが、店員が見送りに出てくるとさっと帽子を取り、笑顔で丁寧に一礼する律儀さを見せる。

 ドラマが動いたのは、その直後だった。ハイヤーに乗り込もうとする沢尻の腰に、橋本が優しく、しかしグッと手を回した。

 2人はその後、芸能人御用達のバーに入店。深夜2時過ぎまでテキーラを飲み交わし、楽しい時間を過ごしたようだ。店から出てきた沢尻は、幸せそうな笑みを浮かべていた。

「素」を見せたエリカ様の"今"

 沢尻にとって、今年は本格的な再出発の年でもある。5月には、実に20年ぶりとなる写真集『DAY OFF』(幻冬舎)を上梓した。

「衣装はすべて私物で、撮影場所も本人がセレクト。メイクまで自身で行うという、こだわりの完全セルフプロデュース作品です。スッピンも惜しみなく披露しているほか、サーフィンやイルカと泳ぐスキンダイビングなど、これまで見せてこなかったアクティブな一面も収められています。沢尻さん本人も『約20年ぶり、30代最後に私の"今"そして"素"を刻んだ一冊』と、深い愛着を語っていました」(前出・芸能プロ関係者)

 その"素"の時間をともに過ごしているのが、7歳年下の橋本だったということだろう。

 両者の所属事務所に交際の事実関係を問い合わせたところ、「プライベートなことは本人に任せております」(沢尻の所属事務所)、「プライベートのことなので、会社としてのコメントは控えさせていただきます」(橋本の所属事務所)と回答した。

 イライザとフレディが結ばれるのは舞台の上だけ──のはずだったが、現実のカーテンコールは、今も甘く続いている。