PSVで好パフォーマンスを見せる佐野航大 Photo/Getty Images

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オランダエールディビジ第5節のPSVとアヤックスの試合が現地時間5日に行われた。この試合、フルで出場した日本代表MF佐野航大に対し、現地メディアは高い評価を与えている。

ここまでリーグ戦3連勝中のPSVは敵地でアヤックスと対戦。佐野はボランチの位置でフル出場し、チームの3-1の勝利に貢献した。

現地紙『Eindhovens Dagblad(ED)』による採点では、チーム単独トップとなる「8」を獲得。この試合でのパフォーマンスを踏まえ「PSVで際立つ一人の選手 どこにでも顔を出す『掃除機のような足』」という見出しで次のように評価している。

「現時点で、佐野航大のPSVへの移籍は、アイントホーフェンのクラブにとって大当たりと言えるだろう。チームの中盤の中心で、日本人MFはボールを失うことが少なく、相手の危険な攻撃を数多く未然に防いでいる。土曜夜のアヤックス戦でも、佐野はPSV側で傑出したパフォーマンスを披露した」

またオランダのサッカー専門誌『Voetbal International(VI)』も佐野に注目。同メディアは「佐野航大はセカンドボールの“カイザー”」と題した記事を掲載し、佐野について「すでにPSVの先発メンバーに欠かせない存在となっている」と評価。アヤックス戦では「守備的MFとしての資質を示した」と紹介し、特にこぼれ球を回収する能力を高く評価していた。

佐野は今夏にNECナイメヘンから現オランダ王者に加入。ここまで好パフォーマンスを続けており、早くも新天地で確かな存在感を示している。PSVは11日にUEFAチャンピオンズリーグにてシャフタール・ドネツクと対戦する。