「スライドドア・ワゴン」への反響は!

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SNSで反響多数!

 スバルは2026年8月6日、軽ハイトワゴン「ステラ」の改良モデルを発表しました。SNS上ではどのような声が寄せられているのでしょうか。

 ステラは、コンパクトな軽自動車規格の枠内で広々とした室内空間と優れた乗降性を両立させた軽ハイトワゴンです。

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 初代モデルは2006年に登場し、2代目以降はダイハツ「ムーヴ」のOEM供給車として展開されています。

 現行モデルは4代目で、2025年6月に登場しました。グレードは「L」「G」「Z」「ZS」の4タイプを設定。

 7代目ムーヴと同様に、歴代初となるリアスライドドアを採用し、G・Z・ZSグレードにはパワースライドドアが装備されています。

 ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm-1670mm、ホイールベース2460mmです。

 パワートレインは直列3気筒660ccの自然吸気エンジン(L・G・Z)またはターボエンジン(ZS)とCVTの組み合わせで、駆動方式はFFを基本に4WDも選択できます。

 燃費はWLTCモードで自然吸気が22.6km/L(4WD 20.6km/L)、ターボが21.5km/L(4WD 19.9km/L)です。

 今回の改良では先立って改良が行われたムーヴと同様、先進運転支援システム「スマートアシスト」が大きく進化しています。衝突回避支援の面では、これまでの車両・歩行者に加えて「横断中の自転車」が新たな検知対象となりました。

 さらに、交差点で右折時に対向方向から接近する直進車両や、右左折時に横断する歩行者を検知する機能が追加され、市街地での事故リスクを一段と低減する仕様となっています。

 運転負荷軽減の面では、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)における先行車検知性能が向上し、より自然で滑らかな加減速が実現されました。

 また、LKC(レーンキープコントロール)作動時のふらつきも低減されています。なお、ACCとLKCはZグレードではメーカー装着オプション、ZSグレードに標準装備です。

 加えて、ZおよびZSグレードには、スマートアシストの作動状況などを表示するアクティブマルチインフォメーションメーターが標準装備となりました。

 価格(消費税込)は、L(2WD)の136万9500円からZS(4WD)の207万3500円です。

 改良を行ったステラに対し、SNSにはさまざまな意見が寄せられています。

 まず、「スマートアシストの検知対象に横断自転車が加わったのは、普段の街乗りや通勤で使う身としてはかなり安心感が増す」という声がありました。

 また、「安全機能の強化とメーターの視認性アップが入ったのに、上位グレードでも1万円台の値上げに抑えられているのは良心的」という声もあります。

 一方、デザイン面では、「小幅な機能向上にとどまっていて、デザインや内装の質感面でステラ独自のスバルらしさがもう少し欲しかったところ」と、OEM車でありつつも、スバルの独自性を求める声もあるようです。

 価格については、「ターボのZSグレードで込み込み200万円を超えてくる価格帯だと、小型車や他のスライドドア軽との比較で少し悩ましい」というような、価格上昇による現実的な分析をする声もありました。

 SNSの反響を見ると、安全機能の強化や価格設定を評価する声がある一方、デザインの個性や、最上位グレードの価格水準への懸念も混在している状況です。とはいえ、OEMであることや、近年の原材料費や輸送費の高騰から、致し方ない部分があるともいえます。