佐藤龍之介

写真拡大

◆スペイン1部リーグ▽第4節 バレンシア0-5バルセロナ(6日・デ・メスタージャ)

 MF佐藤龍之介が加入したバレンシアは、ホームでバルセロナと対戦し、0-5と大敗した。佐藤は開幕3試合は先発でピッチに立ったが、4試合目で初のベンチスタートに。後半18分に途中出場してチャンスに絡むシーンもあったが、スペイン代表FWヤマルの2ゴールを許したチームは、バルセロナに力の差を見せつけられた。バルセロナは開幕4連勝、バレンシアは1分け3敗となった。

 バルセロナは今季マンチェスターCから加入した北中米W杯のゴールデンボール(MVP)、MFロドリが移籍後リーグ戦初先発。テンポのいいパス回しでリズムをつくると、前半6分には右サイドからの浮き球に抜け出したヤマルが、左足アウトで合わせる高難易度のシュートで先制。さらに前半22分にはロドリが中盤で運び、ヤマルを経由して最後はイングランド代表FWゴードンのラストパスをFWフェルミン・ロペスが決め、前半で2点のリードを奪った。

 後半もバルサは攻撃の手を緩めず。同5分、ブラジル代表FWラフィーニャが、4試合連続ゴールの今季6点目を決めて3点目。バレンシアも後半9分に3枚替え、同18分には佐藤らを2枚を投入して流れを変えようとしたが、バルセロナは同34分に中央突破からスペイン代表MFペドリが決めてリードを広げた。そして仕上げは同39分、スペイン代表MFオルモのラストパスをヤマルが決めてこの日2点目で、リードは5点に。バルセロナは開幕4試合で3度目となる5得点と、圧倒的な得点力を発揮し、バレンシアを寄せ付けない力を見せつけた。