プレミア優勝の名門の崩壊はまだ続く…… 3部でわずか5試合も暗雲 監督には「朝には解任」の大合唱
レスター・シティが開幕わずか5試合で、クラブを取り巻く空気を一変させている。
レスターはホームでオックスフォードに0-4と完敗し、今季2度目のリーグ戦黒星を喫した。かつてのプレミア制覇やFAカップ優勝から一転、近年の転落劇は注目を集めていたが、今回はイングランド3部で大敗を記録し、悪夢が続いているようだ。
特に後半の戦いぶりはサポーターの怒りを招いた。ラッセル・マーティン監督が志向するボール保持型のサッカーに対し、観客席からは「ラッセル・マーティン、お前のサッカーはひどい」と痛烈なチャントが飛んだ。オックスフォード側から始まった「朝には解任されるぞ」という声にもレスター側が加わる異様な展開となった。
元レスターDFのクリスティアン・フクス氏も「痛い結果」と振り返ったうえで、すでにマーティン監督が大きなプレッシャーを受けているとの見方を示している。シーズン序盤とはいえ、名門の再建を託された指揮官にとって、次の数試合は単なる勝敗以上の意味を持つことになりそうだ。

