ボーフムのMF三好康児が5日、ブンデスリーガ2部第4節のディナモ・ドレスデン戦で今季初ゴールを含む2得点を奪って2-1の勝利に貢献した。

 開幕からカップ戦を含めて5戦連続先発の三好。前半3分にGKへプレスをかけると、連動した味方が相手のビルドアップをカットして前線の三好にボールが渡る。三好はGKと1対1の状況で冷静にゴール左へ流し込み、先制点を奪った。

 さらに三好は前半25分、MFトム・マイヤーのスルーパスで中央を突破して再びGKと1対1の決定機を迎えると、今度はゴール右へと冷静に流し込んで追加点を記録。チームはその後1点を返されたものの、2-1で逃げ切って今季リーグ戦2勝目を手にした。

 三好はクラブ公式サイトを通じて「2ゴールを決めてアウェーで貴重な勝ち点3を獲得できて本当に嬉しく思う」と喜びを伝えた。今季ここまで右サイドハーフでの出場が続いていた中、この試合ではトップ下でプレーして2ゴールの活躍。「僕はウイングでも中央でもプレーできるが、この試合では試合開始から上手くいった」と振り返った。

 チームメイトのGKティモ・ホルンは「康児は得点以外にも非常に良いプレーを見せていた」と絶賛。「つねにスペースを見つけ出していつでもパスを受けられる状態だった」と述べ、ポジション取りがチームに勢いをもたらしたことを示している。