【東京女子プロレス】鈴芽がプリプリ王座初の前哨戦で王者・荒井優希組に勝利
◇TJPW FALL TOUR 2026~Ray of Hope~in YOKOHAMA 荒井優希、上原わかな、●芦田美歩(13分49秒 片エビ固め)鈴芽○、遠藤有栖、鈴木志乃※リング・ア・ベル(2026年9月5日 神奈川・横浜ラジアントホール)
東京女子プロレスは5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「TJPW FALL TOUR 2026~Ray of Hope~in YOKOHAMA」を開催した。10月3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)でプリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希に挑む「東京プリンセスカップ」覇者の鈴芽が初の前哨戦で勝利を挙げ、王座獲りに弾みをつけた。
この日、鈴芽はメインイベントで遠藤有栖、鈴木志乃とトリオを結成し、荒井、上原わかな、芦田美歩組と対戦。先発した鈴芽と荒井はレスリングの攻防でしのぎを削った。荒井が芦田に交代すると、鈴芽はロープを利したハチノス・エイトノット。荒井が鈴木にビッグブーツを叩き込めば、鈴木はドロップキックで反撃。再び鈴芽と荒井が対峙すると、壮絶なエルボーの応酬に発展。鈴芽がドロップキックを繰り出せば、荒井はビッグブーツで応戦。鈴芽は荒井を場外に出すとプランチャを投下。リングに戻ると、鈴芽はミカヅキ流星群もカウントは2。リング・ア・ベルを回避した荒井はフルネルソンバスター一閃。遠藤が荒井にスーパーキックを叩き込むと、鈴芽がトップロープを走ってフェースクラッシャーで荒井を排除。鈴芽は芦田にコーナーを使ったフェースクラッシャー、リング・ア・ベルとたたみかけて3カウントを奪取した。
試合後、マイクを持った鈴芽は「まずは前哨戦、1個目勝ちました! 私は大きな挑戦が大田区で決まっているし、そこまでの全試合、全部全力で行くので、大田区もそれまでもずっとずっと見逃さないでください。本日はありがとうございました!」と締めくくった。
バックステージで鈴芽は「やっぱり優希ちゃん強いし、でも本当に2人がいて、今日勝つことができました」と満面の笑み。かたや、荒井は「鈴芽さんがトーナメントを経て、勢い増してる感じが戦ってみてより分かって、自分もこのままじゃダメだなとすごく感じたので。これからまだ前哨戦もきっとあると思うので、鈴芽さんがノリに乗ってるところに、荒井もここでブーストかけてしっかり追いついて、勢いつけていきたい」と巻き返しを期した。

