今季好調なイサク photo/Getty Images

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リヴァプールはプレミアリーグ第3節でイプスウィッチと対戦し、2-0の勝利を飾った。

開幕から2試合引き分けが続き、リーグ戦で勝てていなかったリヴァプールだが、3試合目で勝ち点3を獲得。この勝利に大きく貢献したのがアレクサンデル・イサクだ。

昨夏1億2500万ポンドという超高額な移籍金でリヴァプールに加入したイサクだったが、昨シーズンはリーグ戦14試合で3ゴールのみ。怪我に悩まされた期間が長かったことも考慮する必要があるものの、期待されていたほどの存在感を見せられなかった。

そんなイサクは今シーズン、好調ぶりを見せており、イプスウィッチ戦では2ゴールをマーク。前節のノッティンガム・フォレスト戦でも得点を奪っているので、これでプレミア3試合で3ゴールとなった。

英『TalkSPORT』でイプスウィッチ戦の解説を務めた元イングランド代表FWディーン・アシュトン氏はイサクにニューカッスル時代の輝きが戻りつつあると感じたという。

「アレクサンデル・イサクのプレイを見てきたけど……。昨シーズンは、彼のコンディションがずっと万全ではなかったのが見て取れたし、動きにもキレがなかった。まったくフレッシュな状態には見えなかった。でも今は、ニューカッスルにいた頃のイサクが戻ってきたように見える」

「プレイには本当にキレがあるし、彼の動き出しはこのレベルでも非常に巧みだ。自分が走り出す前に、まず相手DFに向かって動いていくんだ。DFからすると、イサクをしっかり捉えているように感じる。でも、彼は一度こちらに向かってきてから、そこから離れるように走っていく。そして、ほんのわずかな一歩で相手を振り切る。まさにそれが先制点の場面で起きたことだ」

「彼は一度(ジェイコブ・)グリーブスの方へ寄っていった。だからグリーブスは『捕まえた』と思ったはずだ。でも、そこからスッと離れることで、わずかなスペースを作り出した。DFにいろいろと考えさせる、本当に巧みな動きだ。このままのプレイを続けられて、今のようにフレッシュでコンディションの良い状態を維持できるなら、リヴァプールはまさに自分たちが獲得したと思っていた通りのストライカーを手にしたことになる」

リヴァプールにくる前、ニューカッスルでは2シーズン連続でプレミア20ゴールを超えていたイサク。本来の調子が戻れば、リヴァプールでも得点量産が期待できるが、2年目となる今シーズンは大爆発できるか、楽しみだ。