【ヤンキース】ジャッジ「特別な日」9・11NYで復帰へ「もうすぐだ。待ちきれない」
肋骨の疲労骨折で5月末から負傷者リストに入っているヤンキースの主将、アーロン・ジャッジ外野手(34)が来週にも復帰する。4日(日本時間5日)は遠征先のパドレスの本拠地で試合前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨んだ。ライブBPを行うのは離脱した5月31日以降初めてで、リハビリはついに最終段階に突入した。
練習後、ジャッジはMLB公式サイトのヤンキース番として知られるブライアン・ホッホ記者に復帰に向けた心境を告白。「こんなに時間がかかったことに腹が立つ。でもこれが現実だ。2か月前に復帰できていればよかったとは思うけれど、今はこういう状況にある。もうすぐだ。またステージに戻るのが待ちきれない」と語ったという。
アーロン・ブーン監督は9月8日(同9日)のロッキーズ戦から始まる次回本拠地連戦中にジャッジが復帰することを示唆。一方、ホッホ記者は「ジャッジは生の投手陣と対戦する必要があり、ヤンキースがホームに戻るまではそれをしないことを考えると、私は9月11日(同12日)のメッツ戦を復帰の目安として考えている」と指摘した。
本拠地でメッツとのサブウェイシリーズ第1戦が行われる9月11日は、25年前の2001年にニューヨークで同時多発テロが起こった特別な日だ。9・11の復帰についてジャッジは「プレーするかどうかは別として、特別な日になるだろうね。大きな一日になるはずだ。あの出来事は多くのニューヨーカーだけでなく、世界中、そしてこの国全体に影響を与えたからね。プレーするかどうかは分からないけれど、間違いなくその場にいて、その雰囲気を肌で感じることになると思うよ」と実感を込めた。

