KNB北日本放送

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氷見市では今も多くの住民が避難所での生活を余儀なくされています。避難が長期化する中、被災者の健康と心に寄り添う保健師の活動を取材しました。

氷見市鞍川にある避難所です。記録的な大雨から1週間以上が経った今も、60人の住民が避難生活を送っています。

避難所で生活 81歳男性
「1日でも早くきれいに片付けて帰りたい」
避難所で生活 87歳女性
「帰りたい、早く帰りたい」「怖い。夜が暗いから」

終わりの見えない避難生活。

保健師
「きょうの健康状態教えてください」

感染症の予防や被災者の体調の変化に目を配っているのが保健師です。

保健師
Q気温とか大丈夫ですか?
避難者
「朝方はちょっと寒かったですね」

保健師 笹島由紀子さん
「感染症対策、食中毒の対策、持病の悪化がないようにお話を伺っています」

この避難所では午前10時ごろから保健師が巡回し、避難者一人ひとりの話を聞いています。

避難者
「ありがたいです」「診てもらいましたんで、安心ですね」

今のところ、深刻な体調不良を訴える人は出ていませんが、風邪の症状を訴える人が増えてきているといいます。

保健師 笹島由紀子さん
「ストレスが溜まっていたり疲れも見えますし」「能登の震災もあった上で今回の被害を受けられた方もいらっしゃるので、お話聞くことで少しでも気持ち楽になるならいいと思って周っています」