「コネクション」

「被告人」や「医師ヨハン」など数々の話題作で存在感を放ってきた韓国の実力派俳優チソン。2026年も主演ドラマ「二度目の裁判」に出演したほか、Netflixシリーズ「マンションのお仕事(原題:アパート)」では、マンション管理組合の予備資金を横領しようと画策するギャングの元ボスを演じるなど、精力的な活動を続けている。さらに、約1年ぶりとなる来日ファンミーティングの開催も9月に決定するなど、日本のファンからも変わらぬ注目を集めている。

■チソンの出演作品をチェック

そして、「賢い医師生活」や「39歳」で幅広い演技力を見せた実力派女優、チョン・ミドも、近年は活動の幅をさらに広げている。2026年2月には映画「王と生きる男」で映画初出演を果たし、時代劇にも挑戦。さらに、舞台にも継続して出演するなど、映像と舞台の双方で存在感を発揮している。

■チョン・ミドの出演作品をチェック

そんな2人が初共演を果たした話題作が「コネクション」だ。

ある日、何者かによって強制的に麻薬中毒にされた敏腕麻薬捜査刑事と、金銭のためなら不正もいとわない新聞記者。2人が50億ウォンもの保険金を残して亡くなった高校時代の友人・ジュンソの死の真相を調べるうちに、"友情"の名のもとに隠されていた醜い欲望とコネクション(繋がり)が暴かれていく--。

チソンが魅せる迫真の依存症演技と、歪んでいく友情の行方に息を呑む極限スリラー! 「コネクション」

© SBS

本作でチソンが演じるのは、アニョン警察署の麻薬捜査チームでエースとして活躍する刑事チャン・ジェギョン。本作で見せるのは、刑事としての冷徹な鋭さと、薬物に苦しめられる人間の弱さが同居したこれまでにない演技だ。

卓越した捜査能力を持つ刑事でありながら、自らの状態を周囲に悟られないようにしながら、事件の真相を追うという極限状態に置かれる。劇中では、吐き気やめまい、手の震えなど禁断症状に苦しむ姿も描かれ、普段の冷静な刑事としての姿との落差が強烈な印象を残す。

さらにチソンは役作りのために15kgほど減量。制作発表会では、薬物中毒者を演じるため、内面的な部分だけでなく身体的な表現にも力を注いだことを明かしている。

「コネクション」

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一方、チョン・ミドが演じるオ・ユンジンは、アニョン経済日報で働く記者。現実の生活や利益を優先し、お金のためなら手段を選ばない人物だ。自己主張が強く、言葉にもためらいがない現実主義者でありながら、正義感溢れる記者としての鋭さも持ち合わせる。

これまでのチョン・ミドのイメージとは異なるキャラクターを演じている。チソン演じるジェギョンとは対照的なキャラクターだからこそ、2人が向き合った時に生まれる緊張感が物語をさらに加速させていく。

「コネクション」

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そんな2人の前に立ちはだかるのが、20年間にわたって続いてきた高校時代の同級生たちとの関係性だ。ジュンソの死をきっかけに、かつては友情でつながっていたはずの同級生たちが、次第に疑いの対象となっていく。さらに、50億ウォンもの保険金をめぐる思惑も絡み合い、ジェギョンとユンジンはそれぞれの立場から事件の真相へと迫っていく。

友情、欲望、保身--。表面上は穏やかに見える人間関係の裏側に隠されていたものが、少しずつ明らかになっていく過程も本作の大きな魅力となっている。

「コネクション」

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チソンの鬼気迫る中毒者の演技と、チョン・ミドが見せる現実主義的な記者像。初共演となる2人が、それぞれ異なる個性をぶつけ合いながら物語を牽引していく。一度観はじめれば、火花を散らすスリリングな展開から目が離せなくなるだろう。人間の欲望と歪んだ真実をめぐる犯罪捜査サスペンスを、ぜひ今回の放送で見届けてほしい。

文=HOMINIS編集部

放送情報

コネクション(日本語字幕版)
放送日時:9月9日(水) スタート 毎週(水)14:00~ ほか
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

出演:チソン チョン・ミド クォン・ユル キム・ギョンナム ほか

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