トランプ大統領、イランへの攻撃「長くは続かない」見通し 攻撃の応酬で中東情勢は緊迫続く
アメリカのトランプ大統領は2日、イランへの攻撃についてそれほど長くは続かないとの見通しを示しました。
トランプ大統領
「(Q:今回の攻撃はどれぐらい続く?)それほど長くはない」
トランプ大統領は2日、先月30日に再開したイランへの攻撃について、「それほど長くは続かない」との見通しを示しました。また、「いつでも好きなときに攻撃を行う準備ができている」とも述べ、イランをけん制しました。
一方、イランメディアは2日、結婚式が行われていた住宅が攻撃を受けたとして、映像を公開しました。住宅の天井には大きな穴が空き、中庭に瓦礫(がれき)が散乱しています。この攻撃で子ども1人を含む5人が死亡、68人が負傷したとしています。
アメリカ側は、「民間人を標的にすることは決してない」と攻撃を否定していますが、イラン側は報復として、バーレーンやヨルダンなどのアメリカ軍の施設を攻撃しました。
こうした中、サウジアラビアは2日、ホルムズ海峡を通過中のサウジの石油タンカーがイランの攻撃を受け、船員2人が死亡したと発表しました。
攻撃の応酬により、緊迫した状態が続いています。