RKC高知放送

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高知県土佐清水市の足摺海底館が補修による再開を断念し、9月末で営業を終了することについて、県内外から惜しむ声が上がっています。

土佐清水市の足摺海底館は連絡橋の老朽化により今年(2026年)5月から休館しています。
県観光開発公社は、8月31日の取締役会で「現状では数億円規模の資金調達は困難で、今後についても投資に見合う回収は困難だ」として海底館の再開を断念し、9月30日で営業終了することを決めました。

半世紀あまり土佐清水市のシンボルとしてあり続けた足摺海底館。
再開断念の一報に土佐清水市民は─。

■土佐清水市民
「小さい時に何度も行きました。閉館は悲しすぎます」
「またひとつ思い出の場所が消える」
「クラウドファンディングはダメなんでしょうか?」

また、2027年1月から「ジョン万EXPO」を開催し、観光客増加が見込まれる土佐清水市には痛手となります。

惜しむ声が相次ぐ中、県観光開発公社は9月18日に臨時株主総会を開いて足摺海底館の営業終了を正式に決定する見通しです。