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東京・港区は、去年、個室サウナ店で夫婦が死亡した火災を受け、区内のサウナ施設に対し、非常用ブザーの設置や点検などを義務付ける方針を明らかにしました。

去年、港区・赤坂のプライベートサウナの個室で客の夫婦2人が死亡した火災では、非常用ブザーが作動しなかったことなどが発見が遅れた原因とみられています。

これを受け、港区はきのう(先月31日)、区内のサウナ施設について、▼非常用ブザーの設置と定期的な点検、▼サウナの中から簡単に退出できる構造にすることなどを義務付ける条例改正案を今月10日に始まる区議会の定例会に提出すると明らかにしました。

改正案では、来年9月末までに段階的に対応するよう求めるとしていて、応じない施設については行政処分も含めて対応する方針です。