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沖縄県の辺野古沖で船が転覆し、修学旅行中の生徒らが死亡した事故を受け、同志社国際高校は今年度は沖縄への研修旅行を行わないことを明らかにしました。

【画像を見る】「誠意がない」学校の対応に憤る同志社国際の保護者ら

保護者説明会で「安全管理の不備」を謝罪

8月30日、同志社国際高校が新学期を前に開いた保護説明会。

説明会は、今年3月に沖縄県名護市辺野古沖で修学旅行中の同志社国際高校の生徒らが乗っていた船2隻が転覆し、武石知華さん(当時17)と船長の2人が死亡した事故をうけて開かれたものです。

学校側から謝罪 沖縄での修学旅行中止を説明

出席者によりますと、説明会は約4時間にわたり、危機管理マニュアルの不備や教員一人ひとりが安全管理を他人任せにする組織風土があったことなどについて学校側から謝罪があったということです。

また、今年度の修学旅行について、沖縄での実施は中止とし、校外学習を再開する場合、別の場所で行うことを検討していると説明したということです。
 

保護者は「誠意がない」と憤り

出席した保護者は…

(出席した保護者)「はっきり言って、今日はグダグダだったんです」「保護者の立場になったら分かることができていない」「原点にもどってほしいですね、そこをまず考えてほしい。誠意がないです。生徒たちに対してもそう」

(出席した保護者)「引率教員2名が生徒に謝罪していない。そのまま授業している違和感があると遺族が言っていたし、私も強くそう思う」

2学期から生徒に直接対応しないように教員配置替え

また、関係者らによりますと、今回の修学旅行に関わっていた教員1人が、8月23日に事故で亡くなったことが明らかにされ、説明会の中で黙とうが捧げられました。

さらに、遺族から刑事告訴されている当時の引率教員らについては、2学期から生徒に直接対応しないよう配置替えすると説明したということです。