「横浜旭ジャズまつり」に2千人 プロ、アマバンドが会場盛り上げる

野外ステージで生演奏を楽しめる「横浜旭ジャズまつり」が30日、横浜市旭区のこども自然公園で開かれた。家族連れら約2千人の観客が訪れ、自然の中で奏でられるジャズの音色に酔いしれた。
催しは、恵まれた自然の中でジャズを通じ、世代を超えた交流の場をつくることが狙い。今年で35回目を迎え、夏の風物詩として親しまれている。
この日、先陣を切って盛り上げたのは八ッ橋幼稚園(同区)の園児たち。年長100人近くが太鼓や鍵盤ハーモニカで演奏し、舞台で踊りも披露した。打楽器担当の荒井郁人(ふみと)さん(5)は「みんなとの練習が一番楽しかった」と振り返り、「(本番も)楽しめた」と語った。
50組を超える応募から動画審査などを勝ち抜いた5組やジュニアバンドも、ステージで腕前を披露。プロバンドも登場し、圧巻のパフォーマンスを見せた。同市港北区から足を運んだ佐藤隆司さん(63)は「自由な感じの雰囲気もあり、のんびりと過ごせて良かった」と笑顔を見せた。
