大谷翔平と真美子さん(時事通信フォトより)

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 7月3日のパドレス戦を最後にマウンドを離れていたドジャース・大谷翔平(32)が、いよいよ投手に復帰する日が近づいている。

【写真】パイレーツ戦の7回でベンチに戻った大谷、帰国時の真美子さんの様子も

 8月22日(日本時間、以下同)には実戦形式でウィル・スミス捕手に30球を投げ、デーブ・ロバーツ監督も前向きなコメントを発表するなど、ファンの間では復帰への期待が高まっているようだ。

 これまでに大谷が3年連続で獲得してきたナ・リーグMVPについても、現状ではシカゴ・カブスのピート・クロウ=アームストロングが優勢と見られているが、復帰後に好調が続けば逆転の可能性も出てくるだろう。在米ジャーナリストが語る。

「本人が誰よりも二刀流に戻りたいでしょう。打者としては今季も申し分ない数字を残していますが、大谷選手にとっては"投げて打つ"ことこそがアイデンティティのはず。マウンドに立てない期間は、常に何かが欠けているような感覚だったのではないでしょうか」

 そんな大谷がリハビリに励む中で、大きな支えになっているとみられるのが、妻・真美子さん(29)や子どもたちと過ごす"おうち時間"だ。大谷はスポーツ総合雑誌『Number Web』のインタビューでも、幸せを感じる瞬間として帰宅して娘をプールに入れてあげる時間をあげ、〈今は家へ帰るだけで誰かがいるという状況が嬉しい〉と語っていた。

「今年に入って第2子の誕生も発表され、自宅はますますにぎやかになりました。2人の子供と愛犬のデコピン、そして真美子さんに囲まれたひとときが、思う通りにいかないことも多い今の大谷を支えているはずです」(同前)

大谷と真美子さんをつないだ『VIVANT』

"おうち時間"といえば、思い出されるのが2人の交際時代のエピソードだ。大谷と真美子さんは日米間の"超遠距離恋愛"を実らせ、2024年2月に結婚を発表した。そして交際中の2023年、太平洋を挟んだ2人をつないでいたもののひとつが、TBS系のドラマ『VIVANT』だった。

「堺雅人主演の『VIVANT』は"2023年最大のヒットドラマ"と呼ばれた作品です。『Number』のインタビューでは、遠距離恋愛中の2人が同じタイミングで視聴し、感想を語り合う"オンラインデート"を楽しんでいたことが明かされています。隣に座って一緒に観られない日々はもどかしかったでしょうが、多忙だった2人ならではの、なんとも微笑ましいひとときです」(同前)

 この"思い出のドラマ"をめぐっては、球場でのサプライズもあった。2024年6月16日の本拠地ロイヤルズ戦。大谷の打席で『VIVANT』のテーマ曲がオルガンで生演奏され、スタンドの日本人ファンを驚かせたのだ。

"おうち時間"でふたたび『VIVANT』は見られるか?

 そして、今年7月26日からは『VIVANT』第2シーズンの放送が始まり、次々と謎が提示されるストーリーに、日本中で再び"考察"ブームが巻き起こっている。

 U-NEXTでの独占配信となっている『VIVANT』第2シーズン。U-NEXTは日本国内向けのサービスであり、基本的には海外からの接続では閲覧できないが、大谷夫妻は『VIVANT』を楽しめているのだろうか。ネットサービスに詳しい記者が語る。

「『VIVANT』の新シリーズはU-NEXTで視聴することができますが、同サービスは日本国内限定。国外で見ることはできません。日本国内にいる際にアプリでダウンロードした作品は、最長48時間以内であれば海外でも観られるのですが、なかなかハードルが高いですよね。

 帰国時に『VIVANT』の第2シーズンを視聴することを楽しみに、いまは別の作品を楽しんでいるのではないでしょうか」

 3年前には"『VIVANT』リモート同時視聴"を楽しんでいた、だが今は家のソファ隣り合って座ることができる。

 前出の在米ジャーナリストが続ける。

「真美子さんはいまや、2児の母。年子の育児に疲れが溜まっていないはずがありませんし、リハビリ中の夫の心境も誰よりも理解しているはず。互いに気を張る日々だからこそ、ソファに並んでドラマを見るような何気ないおうち時間が、2人には何より貴重なのではないでしょうか」(同前)

 大谷が再びマウンドに帰ってくる日はいつなのか。『VIVANT』の続きと同じくらい、日本中が固唾をのんで見守っている。