ロシア、侵攻の記憶保存へ基金 プーチン大統領が検討表明
【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は29日、ウクライナでの「特別軍事作戦」の記憶の保存に「国家全体で取り組むべきだ」と述べ、基金や組織の設置を検討する考えを示した。ロシア通信が伝えた。モスクワで開かれた教育関係者らとの会合で発言した。
ロシアでは近年、侵攻参加者を「英雄」と位置付け学校教育や博物館展示で取り上げる動きが進んでいる。2023年には国が編さんした初の全国統一歴史教科書が完成。ウクライナを「極端な民族主義国家」と位置付け、侵攻を正当化した。
