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バレーボール ▽アジア選手権準決勝 日本ータイ(29日、中国天津

 優勝で2028年ロサンゼルス五輪出場権を獲得するアジア選手権の準決勝、タイ戦に挑む日本女子の先発6人が発表された。第1セットの先発は主将の石川真佑(エジザジュバシュ)、対角に佐藤淑乃(ミラノ)、セッター・関菜々巳、対角に得点源の和田由紀子(ともにブストアルシツィオ)、ミドルブロッカーは島村春世(群馬)、山田二千華(NEC川崎)、リベロは福留慧美(姫路)が入った。

 タイは前回23年大会を含む3度優勝のタイだ。世界ランク17位で、同7位の中国とともに警戒する難敵だ。サーブで攻め、堅い守備を駆使してラリーで負けない粘りが身上。主将の石川は「日本に似たスタイルで、サーブで攻めてくる」と印象を語る。エース格のアチャラポーン・コンヨットは昨季まで日本の大同生命SVリーグのA山形、長身186センチのミドルブロッカー・タットダオ・ヌクジャンはPFUで活躍。コンヨットは23〜24年から2季はNEC川崎で佐藤、山田らとチームメート。日本をよく知る主力にも要注意だ。対戦成績は日本の通算53勝9敗。

バレーボール女子アジア選手権日本代表◇

No.位置選手名年齢所属

1OH和田由紀子24ブストアルシツィオ

3MB島村春世34群馬

4OH※石川真佑26エジザジュバシュ

5OH佐藤淑乃24ミラノ

6S関菜々巳27ブストアルシツィオ

7S栄絵里香35SAGA久光

8L小島満菜美31ソルトレーク

11MB山田二千華26NEC川崎

12L福留慧美28姫路

13MB山口真季27KUROBE

15MB宮部藍梨28ミネソタ

16OH鴫原ひなた25A愛知

22OH北窓絢音22SAGA久光

26OH秋本美空20ブストアルシツィオ

【注】No.は背番号で位置はOH=アウトサイドヒッター、

MB=ミドルブロッカー、L=リベロ、S=セッター。

※は主将

 ◇バレーボール女子のロサンゼルス五輪への道 開催国の米国を含めて12チームが出場。日本は大陸予選を兼ねたアジア選手権(中国天津)で優勝すれば、最短で出場権を獲得する。それ以外にも来年行われるW杯で有資格国を除いた上位3チームに付与され、残りの3チームは28年ネーションズリーグの1次リーグ終了時点での世界ランク上位が獲得する。