西武・長谷川「マーベラス!」 復帰即3安打2打点で勝利に貢献
◇パ・リーグ 西武8―4楽天(2026年8月28日 ベルーナD)
交流戦MVP男がようやく帰ってきた。左有鉤(ゆうこう)骨骨折の大ケガから58日。この日1軍に復帰した西武・長谷川が3安打2打点。お立ち台では「復帰した際には勝利に貢献できるようにと思っていた」と顔をほころばせると、最後は決めセリフの「マーベラス!」と絶叫した。
3番に座って初回2死であいさつ代わりの中前打。3回は左前打で出塁し、5―4の7回2死満塁では右前に運んで貴重な追加点を挙げた。「2軍で実戦も重ねた。問題なかった」と手応え十分だ。
30日に引退試合を行う栗山の名前を冠し、背番号「1」を強調した「PR1DEシリーズ」3連戦初戦。猛打賞で花道を彩った。「ここから全勝するつもりでやっていきたい」。首位ソフトバンクと6ゲーム差で残り24試合。一つも落とすつもりはない。 (河西 崇)
《林安可 3ラン&適時打で5打点》林安可(リン・アンコー)が来日初の1試合5打点を記録した。初回2死一、二塁から飛距離139メートルの右翼越え3ランを放つと、3―0の3回1死満塁では左前に2点打。「仲間が塁に出るからこそ打点がつく。本当に良かった」と感謝した。左膝痛で離脱していたが25日に復帰後は3試合で4安打。「CS、日本シリーズまで調子を維持していきたい」と意気込んだ。

