テレビ信州

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27日、北アルプス槍ヶ岳の山頂付近(標高約3150メートル)で登山をしていた滋賀県の男性会社員(43)の近くに雷が落ち、感電しました。

警察によりますと、男性は8月25日に3人パーティーで松本市上高地から入山。27日午前10時15分頃、槍ヶ岳山頂から下山していたところ近くに雷が落ちたということです。

この落雷によって男性(43)が感電し、右足にやけどするなどのけがをしました。
一緒に登山をしていた男性2人のうち1人も感電したとみられていますが、けがはありませんでした。

男性(43)は、槍ヶ岳の山頂付近に夏山シーズンに開設される診療所で手当を受けていて、28日、長野県警山岳遭難救助隊が救助に向かうということです。

長野県内は27日、広い範囲で雷が発生していて長野市安茂里では住宅への落雷被害もありました。
当時、槍ヶ岳山頂付近でも天候が荒れていたということです。

県警は、天気予報を確認して登山スケジュールを変更することや、山頂付近で雷の音が聞こえた場合はすぐに下山するよう呼び掛けています。