町田に新加入の小川航基が入団会見「優勝に貢献できるように頑張って行きたい」背番号は9…テレビカメラ10台が集結
オランダ1部NECからJ1町田に加入した日本代表FW小川航基(29)が27日、東京・町田市内のクラブハウスで行われた入団会見に出席した。町田のユニホームに袖を通した小川は「このクラブに来られてすごくうれしく思いますし、優勝に貢献できるように頑張っていきたい。全てを出しつつ、やっぱりゴールという数字を残さないといけない」と意気込みを語った。背番号は柏に完全移籍したFW藤尾翔太(25)が着けていた背番号9を引き継ぐことになった。
会見にはテレビカメラが10台並ぶなど、注目度の高さを伺わせた。町田のクラブハウスから母校の神奈川・桐光学園高までの距離は5キロほどで、自身の地元である神奈川・横浜市からも近い。自身にとってもなじみのある新天地で新たなスタートを切った。
小川は23年夏に横浜FCからNECに移籍すると、初年度からリーグ戦2ケタ得点(11点)を残し、今季までの3シーズンで26点を記録。第2次森保ジャパン(23〜26年)で継続的に招集され、北中米W杯1次リーグ初戦のオランダ戦では豪快なヘディングシュートにより、MF鎌田大地のゴールを演出した。得点能力の高さ、空中戦の強さを武器としており、開幕3連勝でJ1首位に立つクラブにとって大きな補強となる。
◆小川 航基(おがわ・こうき)1997年8月8日、神奈川・横浜市生まれ。29歳。神奈川・桐光学園高から2016年に磐田加入。19年夏に水戸へ期限付き移籍を経て22年に横浜FC入り。同年26得点でJ2得点王と同MVPを獲得。23年7月にオランダ1部のNECに期限付き移籍し、24年7月に完全移籍。代表通算18試合11得点。右利き。186センチ、78キロ。
