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アイドル前髪”がトレンドになるなか、マスカラタイプのスタイリング剤やコーム一体型など前髪専用のアイテムも続々登場しています。

【写真を見る】「前髪は命」「割れてるの論外」Z世代が重要視…注目の“前髪コスメ”はどれ?【THE TIME,】 

トレンドは「アイドル前髪」

<髪のスタイリングで最も重要視するのは「前髪」⇒75%>

これは、『株式会社ウテナ』がZ世代の女性にアンケート調査したデータ。前髪はイマ、“ベストな自分を作るもの”として重要視されているのです。

▼高1女子:「前髪、もう命!(笑)」
▼20代女性:「髪の毛の中だったら一番大事」
▼高2女子:「マジで割れてるの論外」

スタイリング方法も実に様々。

「アイプチは100均で買うから100円で済む」と話す高1女子は、ヘアスプレーの「ケープ」を使い、さらに「二重を作るのり」で毛先をおでこに直接貼りつけるとのこと。他にも…

▼高1女子:「スプレーの『VO5』を使っている。強くて大容量だからいい」
▼高1女子:「『オーシャントリコ ヘアスプレー』。ガチガチ固めすぎるの嫌なので、ふんわり固まるしいい匂いにもなる」

また、「自分のベストな前髪」はSNSなどの“前髪診断”を使うという声も。簡単な質問に答えるだけで、自分に合った前髪が分かるといいます。

そしてトレンドは、アイドルの定番となっている“毛先が内側に少しカールした”前髪です。

▼高3女子:「めっちゃ巻いておでこに貼るのが“アイドル前髪”。プリクラで盛れやすい」
▼高2女子:「TikTokで調べていろんな前髪を片っ端からやった。アイドル前髪は、もう絶対取れないって言っていた」

マスカラ型で「狙って固める」

都内のコスメショップ『@cosme TOKYO』(渋谷区)でも、約50種類の関連アイテムがズラリ。

美容部員・ウトン光恵さん:
「売り上げ自体も2025年の倍以上に増えている。今の時期だと汗をかいてベタベタしてしまって、“復活させたい”という声も非常に増えている」

中でも人気なのは、ヘアスプレーの「ケープ」から登場した「FOR ACTIVE 前髪ホールドマスカラ」(1320円)。

マスカラ状のスタイリング剤で、前髪の表面を滑らせるように根元から毛先に向かって流したい方向に梳かすだけです。

THE TIME,マーケティング部 国本梨紗部員:
「固めたいところに狙ってつけることができるので、“スプレーよりも細かいニュアンスが作れる”」

独自に開発した「ロックジェル」で、どんな前髪も夕方までしっかりホールド。束感を出しつつ、綺麗にキープすることができました。

大風量のハンディファンを当ててみても…

国本部員:
「おくれ毛とかは動いているけど、前髪自体は動いていない。すごくナチュラルに固めてくれて髪の毛がセットできる」

クシと一体型で瞬時に「流し前髪」

クシとスタイリング剤が一体型になっている「流し前髪キープコーム」(いち髪/1183円)も人気とのこと。

前髪の表面を滑らせるように、根元から毛先に向かって流したい方向に数回ゆっくり通すだけでOK。補修成分配合で髪にうるおいとツヤを与えつつ、簡単に“流し前髪”が作れます。

国本部員:
「1回通しただけで流し前髪があっという間に出来ちゃった。出先とかでクシとスタイリング剤の2つを出さなくてもこれ1つで完結するのですごく楽」

「あぶらとり紙」で瞬時にサラサラ

「前髪が“瞬時にサラサラになる”」(『@cosme』 ウトンさん)というのは、前髪用のあぶらとり紙「バングリメイクペーパー」(前髪専科/30枚入・495円)

二つ折りの内側の面に前髪を挟み、上下に数回擦るだけで、内側に付いているパウダーが髪についた皮脂をしっかり吸着。汗でベタついた前髪があっという間にサラサラになりました。

女子高生の「前髪セット」に密着

“前髪に命をかける女子高生”の朝はどんな感じなのか?前髪セットの様子を見せてもらいました。

「前髪はめっちゃ大事。割れてるとマジでやだ」と話す高校1年生の馬場さん。セット前の前髪は、全体が右に寄ってパックリな状態。

「まずは寝ぐせ直し。根元からヘアウォーターをかけてドライヤーで乾かす」

その後は「前髪がべたつかないように」と、皮脂とテカリを抑えるフェイスパウダーを前髪とおでこにパタパタ。

さらに、アイロンで真っすぐにしたあと、「青のケープ」で前髪を固めるのですが、あるこだわりが…

馬場さん:
「先までやるとめっちゃガチガチになっちゃうから、根元の方だけにかけるようにしている」

最後に全体を整えたら、綺麗なぱっつん前髪が完成です。

かかった時間は約10分。朝の忙しい時間に洗面所を占領してしまうので、お母さんは「“可愛くありたい”と思うのは素敵なことかなと思うけど、なるべく時間をかけずにやってほしい」と少し苦笑いでした。

THE TIME,2026年8月25日放送より)