プルデンシャル生命保険本社が入るプルデンシャルタワー(東京都千代田区、読売ヘリから)

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 社員らによる金銭詐取問題が発覚した外資系生命保険大手のプルデンシャル生命保険は24日、新たに40歳代の男性社員が複数の顧客から金銭詐取を行っていた疑いがあると発表した。

 新規契約の販売自粛を始めた2月9日以降も詐取に関わっていた可能性がある。男性社員はすでに死亡している。

 発表によると、男性社員は多摩支社所属で、架空の高金利預金があると持ちかけて金銭をだまし取っていた可能性がある。被害件数や金額は調査中で、社員が死亡した経緯については「故人や遺族のプライバシーへの配慮」として明らかにしていない。

 同社は「自粛期間中に疑いのある事案が発生したことを重く受け止めている」とコメントした。

 金銭詐取問題を受け、同社は11月5日まで新規契約の営業自粛をしている。