FBS福岡放送

写真拡大 (全3枚)

幼いきょうだい3人が亡くなった、福岡市の海の中道大橋での飲酒運転事故から8月25日で20年です。わが子の命を奪われた母親が24日夕方、講演しました。

西鉄グループの幹部社員およそ350人に講演したのは、大沼かおりさんです。

2006年8月25日、福岡市東区の海の中道大橋で起きた飲酒運転事故で、わが子3人の命を奪われました。

消えることのない"あの日の記憶"を抱えながら、大沼さんは飲酒運転事故の悲惨さと、ハンドルを握る大人の責任を訴えました。

■大沼かおりさん(49)
「運転ができるのは私たち大人です。よりよい社会の土台をつくるのも、私たち大人の役目です。こんなにも恐怖と苦しみに満ちた人生の終わり方、あまりにも短い生涯をもたらすことがないようにしなければならないと思います。」

「海の中道」の事故から20年となる25日、大沼さんは事故をきっかけとして始まった飲酒運転撲滅県民大会に出席します。