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 ◇インターリーグ カブス 19―2 マリナーズ(2026年8月23日 シアトル)

 カブス今永昇太投手(32)が23日(日本時間24日)、敵地マリナーズ戦に先発。2回0/3を5安打3四死球4三振2失点(自責1)で今季最短降板となった。カブスは4本塁打で逆転し、今季2番目に多い19得点で19―2と大勝した。

 今永は初回、1番・アロザレーナに低めのスプリットを拾われて先頭打者本塁打を被弾。2回には1死から四球で出塁させた8番・ロブレスに二盗を決められ、さらに三盗の際に捕手ケリーの悪送球で2点目を失った。チームが5―2と逆転した3回もピリッとせず、4番・ローリー、5番・ネーラーに連打を浴びた無死一、二塁の場面で交代を命じられた。

 試合後の今永は反省しきりだった。「中継ぎのピッチャーがホントに凄くタフな状況の中でやってくれてますし、この8月に入って中継ぎ陣の疲労がピークに達しているのは分かってるんで、何とかこの苦しい中で自分がその力になりたかったんですけど、2回で代わって余計に負担をかけてしまうというところで、チームの力になれなかったなという思いがありました」と肩を落とした。

 カブスは3回、8番・コンフォートのソロで反撃開始。2死から四球で出塁した2番・鈴木誠也が二盗を決めて揺さぶると、連続四球から5番・ハップが逆転の満塁本塁打を放った。7―2で迎えた8回には「PCA」こと1番・クローアームストロングが33号2ラン、7番・ラミレスが満塁本塁打。終盤は野手登板となった相手からさらに得点を積み重ねた。1試合2本の満塁本塁打は球団史上4度目だった。鈴木は第1打席から3打席連続四球のあと、8、9回と左前打で8試合ぶりのマルチ安打。1試合5度の出塁で3得点を記録した。