ヤンキースのスタントン(ロイター)

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 右ふくらはぎの張りで4月25日(日本時間26日)に負傷者リスト入りしたヤンキースのG・スタントン外野手(36)が、今季中に戦列復帰できない可能性が出てきた。今週、本拠地でのリハビリ中に左のふくらはぎを痛めたもの。ブーン監督が22日(同23日)本拠でのブルージェイズ戦の試合前にメディアに対応して明かした。

 スタントンは4月24日(同25日)のアストロズ戦で右ふくらはぎを痛め、その4日後に負傷者リスト入りした。当初は軽度の張りとされていたが、6月に再度同じ箇所を痛めて、リハビリが長期化した。今月に入ってリハビリの強度を増し、復帰が近づいているとみられていた矢先だった。地元メディアによると、ブーン監督は「(復帰の)可能性は排除しないし、彼は負傷を治癒して復帰することを願っているが、日程的に厳しいものになる」と語った。

 通算456本塁打のスタントンは、ヤンキース移籍1年目となる2018年からフルでシーズンを戦えたことがなく、度重なる負傷に見舞われている。36歳を迎えた今季は24試合に出場し、打率2割5分6厘、3本塁打、14打点。

 マーリンズ時代の2017年のナ・リーグ最優秀選手賞に輝いたスタントンは、同年オフにトレードでヤンキースに移籍。今季年俸は2900万ドル(約46億円)で、年俸2500万ドル(約40億円)となる来季が契約最終年で28年は1000万ドル(約16億円)のバイアウトとなる球団オプション付きとなっている。

 ヤンキースはア・リーグ東地区で首位・レイズを24日現在、3ゲーム差で追う2位。主砲のA・ジャッジ外野手(34)も右肋骨疲労骨折で6月以降欠場が続いている。