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中国・北京で、2000台以上の人型ロボットがスポーツなどの競技を競う「ロボット運動会」が開幕しました。

長谷川裕記者(NNN北京)
「開幕式が始まりました! ロボットが行進してきています!」

今年で2回目となる「ロボット運動会」では、5日間の日程で、徒競走やサッカーなど51種目の競技が行われ、2000台以上のロボットが出場して熱戦を繰り広げます。

日本を含む世界16か国のチームが参加し、日本チームは100メートル走などに参加するということです。

今回から、部屋掃除や段ボールの開封の速さを競うなど、人間の生活や仕事現場での実用化を見据えた種目が新設されました。

中国は今年を「人型ロボットの商業化元年」と位置づけ、国を挙げてロボットに巨額の投資を進めていて、今年上半期に世界で出荷された人型ロボットのうち、97%を中国製が占めています。

中国としては、この大会を通じてロボットの性能向上をアピールすると共に、実用化でも国際的な主導権を握りたい狙いがあるとみられます。