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能代市の二ツ井町商工会に勤めていた50代の元女性職員が約1,770万円を着服していたことが分かりました。

着服は8年間にわたっていて、職員は「子どもの養育費にあてた」と話しているということです。

二ツ井町商工会 斉藤陽悦副会長
「誠に申し訳ございませんでした」

二ツ井町商工会によりますと50代の元女性職員は、会計処理を担当していた2018年4月から今年3月までの8年間、会計を委託されている外部団体の口座などから合わせて約1,774万円を不正に引き出し着服しました。

他の職員が不在の時間帯に事務所の金庫から印鑑を無断で取り出し使用したということです。

職員が県内の別の商工会に異動した今年4月、別の職員が退職時に受け取るはずの積立金がないことから着服が発覚しました。

職員は4月15日付で停職1か月の懲戒処分を受け依願退職しています。

また「子どもの教育資金に充てた」と着服を認めていて、すでに全額弁済しています。

二ツ井町商工会は今後の刑事告訴について「関係団体などと相談して決めたい」としています。

※8月20日午後6時15分のABS news every.でお伝えします