ロッキーズ戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

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5回2失点の力投も今季6勝目ならず…チームは延長戦の末に勝利

【MLB】ドジャース 6ー4 ロッキーズ(日本時間20日・デンバー)

 ドジャースの佐々木朗希投手が19日(日本時間20日)、敵地で行われたロッキーズ戦に先発した。5回2失点6奪三振と試合を作る好投を見せ、勝ち星はつかめなかったものの奮闘する姿が光った。右腕を称え、地元放送局は躍動感あふれる投球写真を添えてSNSに投稿した。首元に血管を浮かび上がらせての気迫の表情が特徴的だ。

 佐々木はこの日、序盤から安打を許し圧倒的な投球とはならなかったものの、要所を締める粘りの投球を披露した。ロッキーズ打線に7安打を許し、味方の拙守もあり2失点となったが、なんとか5回を投げ抜き降板した。リリーフ陣が同点に追いつかれたため今季6勝目こそ逃したものの、チームは延長戦の末に勝利を収めた。

 佐々木の降板からわずか3分後、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の公式X(旧ツイッター)が、奮闘を称える投稿を行った。同メディアは「ロウキによる手堅い投球だ」と綴り、躍動感ある佐々木の投球写真を掲載。首に血管が浮き出ており、表情も含めて凄まじい力強さが伝わってくる一枚は、マウンド上での執念を象徴するものとなっている。

 現地メディアが降板直後に称えた佐々木の熱投。大谷翔平投手やタイラー・グラスノー投手ら先発ローテーションが完全に整っていないチーム事情を考慮すると、価値ある投球だったと言える。(Full-Count編集部)