ドジャース スコットがイニングまたぎで17S目 1点差に迫られるも逃げ切る ディアス負傷者リスト入りで綱渡り継投 ロバーツ監督も安堵の表情
「ロッキーズ6−7ドジャース」(18日、デンバー)
ドジャースのタナー・スコット投手がイニングまたぎの熱投でリード守り切り、今季17セーブ目。チームを連勝へ導いた。
八回、4番手としてマウンドに上がったフィリップスがつかまった。先頭のカストロに四球を与えると、続くラムフィールドに安打を浴びて無死一、二塁のピンチを背負った。
ここで代打・ビーンに右前適時打を浴びて2点差に。モニアックは左飛に打ちとり、アマドーを空振り三振に仕留めたところでロバーツ監督はスコットを投入した。
代打・サリバンを三ゴロに打ち取りリードを守ったスコット。鮮やかな火消しを見せると、イニングをまたいだ九回も先頭のジョンストンをキレのあるフォーシームで押し込み、左飛に打ち取った。
だが1番のマッカーシーに右翼線へ二塁打を浴び、得点圏に走者を背負った。カリッグには粘られた末に痛烈な打球を浴びたが、三塁・マンシーがバックハンドで好捕。2死までこぎつけた中、カストロには三遊間を破られて1点差へ迫られた。
ここでプライアー投手コーチがマウンドへ。一発出れば逆転サヨナラとなる中、ラムフィールドは内角直球で詰まらせて遊飛に打ち取りゲームセット。辛くも逃げ切った。ロバーツ監督は安堵の表情を浮かべた。
ドジャースはこの日、クローザーのエドウィン・ディアス投手を首の炎症のため負傷者リストに入れた。代役クローザーとして再びスコットが指名された中、イニングまたぎの熱投で2カードぶりの勝ち越しを呼んだ。
