日本のレアアース輸入量、中国規制前の約2割に=中国ネット「早急にゼロに」「それでも日本は成長」
日本のレアアース輸入量が中国による規制前の2割ほどに落ち込んでいるという報道が、中国のSNSで注目を集めた。
中国のSNS・微博(ウェイボー)でフォロワー100万を誇るアカウントは18日、日本経済新聞の報道として、2026年1〜6月の日本のレアアース輸入量が、中国による規制前だった24年の同期間の2割前後にとどまったと伝えた。
また、中国からのイットリウム輸入量は、過去最低だった2013年1〜6月の235トンを下回る204トンとなり、歴史的な低水準に落ち込んだとも紹介した。
微博では関連のワードがトレンド上位に。中国のネットユーザーからは「まだ2割もあるのか」「イットリウムはまだ200トンも。もっと引き締める必要がある」「密輸しているやつがまだ大勢いるようだ」「早急にゼロにせよ」「全面禁止だ」「髪の毛1本も輸出するな」など強気の声が相次いだ。
一方で、「日本はレアアースがなくてもうまくやっているようだ」「上半期の日本のGDPはそれでも成長している。(日本は)怖くないのだろう」「日本に自国の資源開発を促すことにならないか」「日本も地域的な強国だ。個人的には、5年以内にはレアアースカードも切れなくなるのではないかと思う」といった見方も出ていた。(翻訳・編集/北田)

