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 ◇ナ・リーグ ドジャース―ロッキーズ(2026年8月18日 デンバー)

 ドジャース大谷翔平投手(32)が18日(日本時間19日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。2試合連続の30号本塁打を放ち、6年連続の30本塁打に到達した。

 一振りで空気を一変させた。1―1の3回無死一塁、ロッキーズ先発のフェルトナーの投じた初球カーブを完璧に捉えた。打球は高い弧を描き、中堅右のドジャースブルペンに飛び込んだ。打球速度105.6マイル(約169.9キロ)、今季2番目の飛距離となる448フィート(約136.6メートル)、角度33度の豪快な一撃。大谷は打った瞬間に本塁打を確信し、ゆっくりと一塁へと歩を進める。着弾を見届けると、悠々とダイヤモンドを巡り、ベンチで仲間と喜びを分かち合った。

 前日17日(日本時間18日)の試合では今季初の2打席連続本塁打を含む4安打を記録。チームに連敗ストップに貢献した。5回に相手先発の菅野智之から28号ソロを放つと、続く6回には2番手メヒアから29号2ランを放ち、村上宗隆を抜き、今季の日本選手単独トップに再浮上。3回の二塁内野安打を含め、菅野とのNPBからの通算成績は13打数9安打、打率・692、4本塁打となった。

 この日の試合前練習では4日ぶりにブルペン入り。計51球を投げ込んだ。ロバーツ監督は「本人に聞いたら、親指を立てていました。それだけです」と笑顔で話し「次の段階がライブBP(実戦形式の打撃練習)になることは考えられます。ロサンゼルスに戻ってからですね」と見通しを口にしていた。