バイエルンドイツ代表MFジャマル・ムシアラが親善試合中にピッチ上に倒れ込むアクシデントに見舞われた。

 バイエルンは15日に開催されたテレコムカップでライプツィヒと対戦。前半13分にFWルイス・ディアスの得点でバイエルンが先制すると、後半7分に追い付かれながらも、12分にDFナサニエル・ブラウン、36分にムシアラが加点して再びリードを奪った。

 しかし、得点直後のムシアラにアクシデントが発生。試合再開を待つ間に足下がおぼつかなくなると、意識もうろうとなり、ふらふらし始めてしまう。だが、異変を察知して駆け寄ったMFイスマエル・サイバリがムシアラをしっかりと抱え込み、MFジョシュア・キミッヒとともに静かにピッチ上に横たわらせた。

 医療スタッフがすぐさま駆け付けて応急処置が施される。ムシアラは治療を受けている間、地面に横たわっていたが、処置を終えた医療スタッフが親指を立て、無事であることをベンチに報告。ムシアラは医療スタッフに付き添われてピッチを後にした。

 ピッチ上の気温は33度。英『デイリースター』によると、暑さに苦しめられたムシアラは熱中症の症状が出たようだ。

 なお、試合はバイエルンが3-1の勝利を収めている。