「今日の夕飯どうする?」がなくなった!暮らし上手の“献立の固定化”ルール
「今日の夕飯なににしよう」と考えるのが負担になることはありませんか? 整理収納アドバイザーで2児の母・あさこさんの家では、曜日ごとに料理のジャンルを決めておく「献立固定化」を取り入れているといいます。大枠だけ決めておくことで、家族の好みに合わせつつも、献立を考える負担を減らせたそう。今回は、その献立の仕組みについて詳しく紹介します。

曜日ごとに「料理のジャンル」だけを決める

わが家は現在、
と決めています。固定するのは料理名ではなく、あくまで大枠だけ。
肉料理でも鶏肉や豚肉、牛肉を使い分け、味つけも照り焼きや塩味、みそ味などに変えます。
魚料理も焼く、煮る、揚げるなどと調理法を変えれば、印象はさまざま。この方法を始めて約3年たった今も、家族が飽きることなく続けられています。
献立をゼロから考える負担が減る

献立の大枠が決まっていると、「今日はなにをつくろう」とゼロから考える必要がありません。
月曜なら肉料理、金曜なら麺類というように、ほどよく絞られた選択肢の中から決められます。
買い物でも必要な食材をイメージしやすくなり、スーパーで悩む時間が減りました。冷蔵庫にある野菜や、その日の特売品に合わせて料理を選べるので、食材も無理なく使いきれます。
帰宅後もその日のジャンルに沿って調理を始められ、忙しい夕方の夕飯づくりがスムーズになりました。
夫婦で夕飯づくりを分担しやすくなった

固定化することで、土日の夕飯づくりは夫が担当することが増えています。土曜は鉄板料理もしくは冷凍ギョーザ、日曜は鍋なので分かりやすいからです。
以前は、なにをすればいいのか夫も分からず、率先して家事に参加することが困難な状況でした。でもいまは、曜日ごとのルールを共有したことで、どちらかひとりに判断が集中しにくくなり、夕飯づくりを無理なく分担できています。
わが家は土日は、夫が仕事、私が子どもを連れてお出かけする日も多く、先に帰宅する夫が夕食の準備をする場面も多くなりました。
毎回ゼロから献立を考えようとすると、夫婦どちらかに判断が偏り、買い物や料理の時間もどちらか一方に偏りがちに…。
献立の大枠を固定して夫婦で共有することで、夫婦で協力しやすい体制になりました。
