大外から差しきり、札幌記念を制したシェイクユアハート(中央)=撮影・西岡正

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 「札幌記念・G2」(16日、札幌)

 北都のスーパーG2を制したのは古川吉騎乗の3番人気シェイクユアハート。昨年の暮れの中日新聞杯、そして今春の金鯱賞に続く重賞3勝目を挙げた。

 レースは大外からホウオウビスケッツが敢然とハナへ。ペースが落ち着くかに思えたが、2角過ぎからアドマイヤテラが一気にまくって2番手まで進出すると、前は慌ただしい流れに。そんななかシェイクユアハートは中団やや後方の外めでじっくりと機をうかがう。終始大外を回るロスがありながらも、直線に向くとエンジン全開。ライバル勢を一瞬にしてかわし去る2馬身半差の完勝劇は、コースレコードのおまけ付きだった。

 2着は5番人気サクラファレル、3着には10番人気レディネスが入り、3連単は19万7490円の波乱となった。