8回の攻撃終了後、選手交代を告げる橋上監督代行

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 「中日11−2巨人」(15日、バンテリンドーム)

 巨人が中日に大敗。先発の竹丸が打ち込まれる誤算となった。

 竹丸の乱調で序盤から大量ビハインドを背負った。まずは立ち上がり、村松に死球を当ててサノーに先制2ランを被弾。二回にも花田に三塁打、岡林に適時打を浴びて失点した。さらに三回には無死一、二塁でサノーに2打席連発となる15号3ランを被弾。さらに2死一、三塁から相手投手・マラーにも適時打を浴びるなど5失点。3回9安打8失点とKOされた。竹丸は後半戦も先発の一角を担い、フル回転をしてきたが、1日のDeNA戦(3回8失点)に続く乱調となった。

 試合後、橋上監督代行は大敗に「8月の日程なども色々踏まえながら、限られた人数での運用になってくるので、色んなことはあるでしょうけども、批判は全て甘んじて受けます」と語った。竹丸の投球について「確かに右バッターもあれなんでしょうけど、今日の限りでいうとやっぱり右左関係なく、根本的に球の質だとか球威も含めてもともと備わってるはずのものが、原因は何かちょっと分かりませんけど、だいぶ崩れてるなと」と指摘。新人ながらここまで8勝をマークしてきた左腕に対し「もちろん疲れもあると思いますし、やはり長いシーズンをやってる経験がないわけですから。そういった疲労を残さない、軽減する調整方法だったり、状態があまり良くない時の投球術だったり、そういったものを備えていかないと長いシーズン、安定した成績を残すというのは難しい。やはりその経験があるピッチングコーチが2人いますから、そういったものも色々指導の中に入れてもらって、彼にとって今後の野球生活においてプラスになる部分が備わってくればいいなと思います」と、期待を込めた。