「千葉豪雨」死者8人に 排水ポンプ正常に作動せず車冠水も 周辺一帯の停電に伴い「通行止め」の電光掲示板も消滅

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千葉県で発生した大雨で、千葉市内の冠水したアンダーパスでは排水ポンプが正常に作動しなかったことが分かりました。

千葉市中央区のアンダーパスでは冠水し、水につかった車の中に40代の男性が閉じ込められ搬送先の病院で死亡が確認されました。

千葉国道事務所によりますと、この一帯の停電に伴い、アンダーパスで停電した際に自動で作動するはずの非常用発電機が作動せず、一時排水ポンプが動いていなかったほか、通行止めを表示する電光掲示板も消えていたということです。

非常用発電機は梅雨の時期に点検し、異常が無いことを確認していたということで、国道事務所は原因を調べています。

千葉県では千葉市で3人、市川市・柏市・八千代市でそれぞれ1人、佐倉市で2人、あわせて8人の死亡が確認されました。

家屋の被害では、床上浸水が83棟、床下浸水が87棟確認されています。