怪奇現象?「あっ!?部屋を間違えました!」白装束の幽霊からノックされた女性 “幽霊屋敷”実家での不思議な体験

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【夏の怪談特集】最近は、幽霊の存在も脳科学で説明できるなどと言われることもあるが、不思議な体験談を聞くのは面白い。今回紹介するのは、そんな中でも少し変わった、シュールな話だ。

投稿を寄せた兵庫県の50代女性(スーパーのバックヤード要員)は、約40年前に住んでいた実家での出来事を振り返る。

「私の実家は文化アパートでした、そのアパートが通り道(幽霊の)でした。このアパートがなかなかの幽霊屋敷でして」

女性によると、その部屋では怪奇現象が日常茶飯事だったようだ。「抱っこ人形が手足をパタパタさせるのを見た」といった現象の他にも、以下のようなことがあった。

「見知らぬ人がドアを開けて部屋に入って出で行ったり、部屋の前の通路側を何度も行ったり来たりしながら部屋の中を覗き込むなんてことも」

こうした話を聞くと、近所に変な人がいただけでは、とも思ってしまうが、女性は「言いますが私が見たのはどれもこの世の方々ではないですよ」と綴っている。

幽霊「ここは○○の部屋ではないのですか?」

毎年恒例のお盆の期間中には、「亡者の訪問」も受けていたという。夜中にノックのような音を聞いてドアを開けると、目の前に現れたのは白装束の人影だった。

「白装束の方が目の前にいて、相手は物凄く驚いていて『あっ!?部屋を間違えました!!』ってすぐに消えましたけど」

またある時は、襖で区切られた部屋に見知らぬ男性が入ってきたこともあるという。

「『ここは○○の部屋ではないのですか?』と○○の部分は聞き取れなかったんですが、私自身は声を出すことなく『違います』と言うとお相手は『失礼しました』と言うとドアを開けることなく出で行ったりして、まぁバラエティに飛んだ幽霊の訪問がありましたよ」

「『幽霊の通り道』は今はどうなっているのかわからないです」

いずれの幽霊も礼儀正しく、投稿文だけを読むとドリフのコントのような趣がある。ちなみに女性は「あぁと部屋自体にはしっかり施錠してましたよ、今も昔も治安面ではしっかりしてましたから」と不審者云々の事象ではないことを補足している。

そのアパートはすでに壊され、「今はもうなくなってただの住宅地になっていましたけど、あの『幽霊の通り道』は今はどうなっているのかわからないです」という。

アパートが住宅地に変わった現在、当時の幽霊たちが近隣の住居を今も「誤訪問」していないか気になるところだ。

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