「キレで上回っている自信がある」好調開幕の柏MF久保藤次郎、今季初弾→負傷交代も「つっただけ」
[8.14 J1第2節 東京V 1-3 柏 MUFG国立]
自慢の突破力で右サイドを圧倒し、後半37分にダメ押しゴール。柏レイソルの右ウイングバックMF久保藤次郎が開幕節・水戸戦(○2-1)のアシストに続き、またしても結果を残した。
ゴールシーンは中央で高い位置を取っていた左ウイングバックMF弓場堅真のラストパスに走り込み、1対1を流し込んだ形。流動的なポジションで敵陣を攻め込むレイソルらしい、ウイングバック同士のフィニッシュワークだった。
久保は前半30分にも同様の決定機を迎え、シュートがGKマテウスに阻まれていたが、「引きずることなくプレーできていた」と久保。「考えすぎることなくリズムでトラップからシュートまで行けた」という会心のシュートでゴールに流し込み、「あと堅真のボールがめちゃくちゃ良かった。前にトラップして打てというメッセージがこもっていた」とJ1デビュー戦アシストの弓場に感謝した。
試合を通じて何度もフィニッシュに顔を出す久保だが、右サイドでの突破力が最大の強み。この日は敵陣に押し込む時間が続く中、深い位置でのドリブルで圧倒的な存在感を示し、水戸戦に続いてマッチアップした相手を苦しめた。
「身体のキレはいい感触で、コンディションがいいからこそ前向きなプレーができている。フィジカル、キレのところで上回っている自信がある」
そんな強烈な出力が裏目に出てか、ゴール直後には足を痛めて途中交代。ただ、幸いにもケガではなく「つっただけ」だったという。
この途中交代は「自分の中では一つの課題」。負荷の高いウイングバックでも90分間走り切ることを自らに課す27歳は「監督も戦術的な交代以外で、つって代えるというのはあまりしたくないと思うので申し訳ない。走れるのが自分の武器の一つだと思うし、90分間走れる身体をもう少し作っていきたい」と視座高く夏場の序盤戦を見据えていた。
(取材・文 竹内達也)
自慢の突破力で右サイドを圧倒し、後半37分にダメ押しゴール。柏レイソルの右ウイングバックMF久保藤次郎が開幕節・水戸戦(○2-1)のアシストに続き、またしても結果を残した。
ゴールシーンは中央で高い位置を取っていた左ウイングバックMF弓場堅真のラストパスに走り込み、1対1を流し込んだ形。流動的なポジションで敵陣を攻め込むレイソルらしい、ウイングバック同士のフィニッシュワークだった。
試合を通じて何度もフィニッシュに顔を出す久保だが、右サイドでの突破力が最大の強み。この日は敵陣に押し込む時間が続く中、深い位置でのドリブルで圧倒的な存在感を示し、水戸戦に続いてマッチアップした相手を苦しめた。
「身体のキレはいい感触で、コンディションがいいからこそ前向きなプレーができている。フィジカル、キレのところで上回っている自信がある」
そんな強烈な出力が裏目に出てか、ゴール直後には足を痛めて途中交代。ただ、幸いにもケガではなく「つっただけ」だったという。
この途中交代は「自分の中では一つの課題」。負荷の高いウイングバックでも90分間走り切ることを自らに課す27歳は「監督も戦術的な交代以外で、つって代えるというのはあまりしたくないと思うので申し訳ない。走れるのが自分の武器の一つだと思うし、90分間走れる身体をもう少し作っていきたい」と視座高く夏場の序盤戦を見据えていた。
(取材・文 竹内達也)

