星条旗=ロイター

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 【ワシントン=上村健太】米紙ワシントン・ポストは13日、米軍イランとの戦闘開始後、無人機MQ9「リーパー」を少なくとも45機失ったと報じた。

 米当局者の話として伝えた。保有数の約25%にあたり、枯渇が伝えられているミサイルに加え、無人機不足の懸念も広がる可能性がある。

 リーパーは自爆型無人機(ドローン)とは異なり、通常の航空機と同様に機体を繰り返し使える。偵察や攻撃の任務に使われ、発展型は日本の海上保安庁などでも使用されている。

 同紙によると、リーパー1機あたりの価格は3000万〜5000万ドル(約47億〜約79億円)。ホルムズ海峡周辺の任務で頻繁に使われてきたが、イランや代理勢力にとって「比較的容易に攻撃できる目標」となっているという。米当局者の一人は、操縦者との通信が途絶えて墜落したケースもあり、失われた機体の全てが撃墜されたわけではないとした。

 一方、米中央軍は13日、多国籍の攻撃型無人機部隊の創設を発表した。中東地域のパートナー国と協力して、空中・水上・海中で自爆型の無人機を運用する計画で、参加国を正式に招く手続きを始めたという。